2024-02-22 雪の道 独り言 両側が雪壁の道。薄暗くなった夕方、そこをひとり子どもが歩いているとたまらない郷愁に誘われる。 故郷の家の周りの空き地で、飽きもせずひとり橇を押し道を作る妹、白い世界に君臨するように遊んでいた。 このブログを昨日68歳になった妹に送ったら、自分の原点だと返信が来た。