朝の小雨が「もう少ししたらバケツの水をひっくり返したようにドバー、バサーって行きますから」と前座の雰囲気で、真打ちは午後に登場のよう。例年8月の総雨量がこの1〜2日で降ると言うのは半端でない。当地に住んで40年越えたがそんな大雨は記憶にない。
昨日の夜、TVの天気予報見てすぐに外に出て、鉢は雨が当たらないところに移動し、胡瓜やトマトや南瓜は気休めみたいなものだがレインコートみたく背丈にビニールをかけた。朝顔には「何もしてやれないけれどここまで育てたんだから後は自分で何とか生き延びろ」と声をかけた。種から育てた大事な命、だが、何もしてやれない。