カウンター

不要不急の人

同い歳の知人が、床のちょっとした高さで突っ掛かることが最近増えたと言う。足が思いの外、上がっていないと。ママヨさんが、階段を踏み外して危うい目にあったのも似たような衰えかもしれないと言う。

 

今年退職された方からのお便りに、1日一万歩目指しているとあり、我が身のいたらなさを今更ながら恥じた。この頃は全く歩いた記憶がない。足から呆けるのは自明。存在そのものが不要不急の波風氏だが必歩必動を旨としなければ。

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