カウンター

重い蓋

久しぶりの雷雨。コワイヨ


一段落した昨日昼過ぎに雷雨。今日も曇りで3日間雨マーク。外仕事もパークゴルフも出来ないじゃ無いか。梅ゼリ−でも作ろうかなあ。

市販品「梅ザリー」は色々なのを食べ比べている。分量少なく賞味期限短く高価なほど美味い。有名菓子店なのに安い、というのはたいていダメ。瓶詰梅シロップも同じ。梅加工食品は手作りに限る。梅酒も梅干しも。化学調味料や保存料が怖い。舌がそんなのに慣れてしまうのが一番怖い。

画像はウドン茹でる鍋(ほぼ釜)の蓋。6/21にあわせたというか、1日半だけ晴れの時に「わーい、何作ろうかなあ」と始めた外仕事。端材を接ぎ合わせるところから初め、次の日に丸く切り、取っ手というか持ち手をつけた。中学校の恩師からいただいた「鬼の棍棒」(と言われる木らしい)。年輪緻密で重く味がある。この重たさに深い意味が(笑)。相当に吹いても漏れない感じ。ヒバ材の「カウンター」もそうだが、「これ何に使ったら良いかなあ」と5〜10年ぐらい放っておき、あっと思い立って仕上げた嬉しさは格別。ママヨさんの小座布団の縞柄布も購入後11年目の日の目。

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