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今は、熱々ウドンですね。

一週間で2度ぐらいウドンを食べている。やっと回復したが体調崩したママヨさんもウドンだと食べられる。実際、満腹感と腹に持たれないのと色々な食べ方できるから飽きない。3年経ってやっと「それなりの麺」がやっと作れるようになったことが大きい。鰊ウドン、つけ麺ウドン、けんちんウドン、どうやったって麺と出汁がしっかりしていたら必ず程々のができる。

 

今日の昼は、肉卵とじウドン。昆布と煮干しでとっておいた出汁に豚肉加えアクを取り、デンプン粉でとろみつけ(2回に分けて丁寧に)、とき卵を静かに流して餡かけ出汁つくり、火を消し予熱で長ネギを煮る。これを、ウドンの茹で時間に合わせて調理していただく。本当はまだまだ寒いのに、少し暖かくなって来て油断の気分が怖い。そんな時の熱々ウドン。

分かってあげられない

村上春樹の小説、松本人志のお笑い芸、村山由佳の官能小説、どこがいいのか全く分からない。分かりたいと思っても分からせてくれない。嫌いなカボチャも50代で食べられるようになった(時々美味しい)ように、時々は「面白い」となるかもしれない。だが、面白そうなことが他にあるし、残された時間も少なくなってきたから彼らに付き合ってはあげられない😄

 

彼らを奉る人もいて不可解・不思議だが、ここらは趣味・興味・関心の問題。波風氏が「分かってあげてる」ことを分からない方々に、「君らはなぜ分からないのだ」と言ったって仕方がないからお互い様。それにしても、何がいいのか誰か教えてよ。

寝る前のクス

布団に入り、ユーチューブのジョイマンとツイッターのデーブ・スペクターの本日の一言を確認してから寝る毎日。後者はこの人何人?というぐらい世相と人情を踏まえた見事なダジャレでほぼ確実にクス。毎日、一定水準の意味のある言葉遊び連発が凄い。

 

前者は、意味無し、同じ脚韻並べただけ(これをラップと言ういい加減さ)を毎日毎日同じスタイルで本人が実に嬉しそうにやっているから「笑ってあげるか、仕方ない」となる。滑らない日が皆無、これはこれで凄い。

こういう地口遊び、大好き。

どこで研いでるの?

使わなくなったカードを整理しているママヨさん。枝切り鋏で始末するようだ。シュレッダーで処理できるよと言ったら、わかっているけど硬いものを入れると刃が早く駄目になるでしょう。優しく扱わないと紙も切れなくなると言う。

 

ご尤もなご意見を聞きながら、では俺も優しく扱ってくれよと言ったら「あなたは自分で自分を優しくしているから何もしなくて大丈夫なんです」と再び尤もらしいご意見。ウーム、波風氏の突っ込みに対する間髪入れずのボケ、この切れ味どこで研いでいるのかなあ。

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