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「品性の話」訂正

前回の記事で伊集院静氏の言葉を引いたが、調べ直したら(孫引きだが)、品性とは目の前のものを取りにいかないこととあった。目先の利に卑しく近づかないの意味だろう。それと全く逆の、近くのものは自分で取りに行けだの、その言葉には深い意味がありそうだのと実にひどい話にしていた。

 

こういうのを、浅学非才というか、品性・品格の欠片もない人と言う。その点では、昨日の記事の自己分析は正しい。だが、こういうふうに煙に巻いて自己責任を免れようとする態度には我ながらあきれる。嫌いな風呂に入り身を清めて寝ることにしよう。

 

関係ない話だが、高木さん、川村さん、特に高梨さん可愛そうだな。

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