カウンター

9月1日(火) 花を描く


 26℃ 快晴 暑い 朝顔3つ咲く
 朝:忘れた。昼:お握り(昆布佃煮)、卵焼き。夜:秋刀魚、三平汁(糠鰊)…「この組み合わせは無いよね」と言いながら食べる。ご飯、無し。
 午前中、煉瓦敷くため土木作業(畳1枚分)、ママヨサンが草取りしてくれた庭の細道を土ならしでドスンドスンとやった。たった15分ぐらいだね。その後、花を描き始めたら手が震えて絵にならない。しばらくしたら治ったが、こういうふうにいつか手足が思い通りにならなくなるんだな、と思った。身近な人が何人か浮かんだ。3枚、赤と黄の菊と白のダリヤ、描く。秋刀魚と金魚の如雨露の絵はがき知人に3枚出す。

 自分の書いた文章が新聞に載った。いつも思うが、何だか変な感じだ。こんなの書いたっけ?下手だね…。もう少し上手なんですよ、本当は、と思うさもしい根性があるんだね。これを何とか押さえ込む、というか沈静化させるのは難しいだろうなあ。知性を磨くしかないだろう。それに付随して理性と感性も少しはマシにしたい。いや、理性と感性が知性の持ち方を教えてくれるだろう。でもなあ、どっちにしてもたいしたもの持ってないしなあ。

 夜、花を仕上げる。色がまとまらない。やっぱり、陽の光が無ければだめなんだね。

http://booklog.jp/users/namikazetateo