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武田さんのメッセージ

NHKクローズアップ現代+」から武田さんが降番した。最後の昨日、ここまでが言えることなのだろうなあと聞いていた。番組公式ツイッターの直筆メッセージも同趣旨だが放送人としての矜持をより感じた。

大事な時に最も信頼できて頼りになる武田さん、降番理由が取りざたされているが、国民不在の公共放送にまたまた成り下がったことは明らかだろう。見方変えれば、このメッセージのようにがんばってよい番組作っている職員も大勢いるわけだ。

 

放送を信じられなくなって久しい。NHKの偏りが悲しい。こういう降番劇が続くと、世の中が窮屈になり同調圧力が高まっていると意識せざる得ない。こういう嫌な感じはコロナで一層はっきりしたが、権力者に任せておいたらどんどんひどいことになっていて今後ますます悪くなると思う庶民が増えているだろう。

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