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懐かしい人たち

先週、ほぼ毎日人と話した。非公式に波風ウドンを食べに来てくれた方、夕食を一緒に食べた方、読書会の方々、波風食堂で展覧会してもらう方。昨年12月から先週まで、事情があり家族だけで過ごす生活だったから、怒濤のような慌ただしさと新鮮さが入り雑じった1週間だった。

 

お会いした人たちは皆、「懐かしい人」だった。定年退職後から話をするようになった方々で、ほぼ波風食堂のお客さんたちだから、つきあいの年月は比較的短い。波風氏はいつどこで会っても笑顔をかわせる関係が、人間関係の本質だと思っているが、今回それは「懐かしさ」の感情がそうさせてくれることなんだなと思った。

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