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焼売(シュウマイ)の味

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肉の量を200グラムに変えて、このレシピ通りに作る。男の料理というのは、最初は無骨なまでに徹底的にレシピ通りにやり、うまくいけば「こんなふうにやったらもっと美味くなるかも」と調子に乗って色々と工夫し、いちいち周囲に「どうだ?どうだ?」と評価をもらいたがり、最後には「もういいや」と飽きるのが常(笑)。

 

このレシピの「!」は、豆腐と卵とフライパン。ふわふわ感と香ばしいさのイメージが朝から湧いた。※朝食のパンを食べながら見ていた朝刊に載っていた『豆腐加え ふわふわシュウマイ』。

この日は、食堂のリフォームや、表ブログに執筆依頼の方と話したり、次の日(つまり今日)の波風食堂開店準備もあって少し忙しかったが、朝の欲望が減ずることは無かった。

 

作った(材料を手元に用意しておけば何の難しさもない)。食べた(レタスで包んで食べると更に美味い気がした)。満腹した(前に蒸して作ったのが初体験だが、この方が美味い)。麺切り前のうどんで、焼売の皮を作ってみようかな、塩気の影響はあるが。水餃子の時、麺切り前のうどんで皮を作り、伸び良く破けず、餃子だけで(ほぼ、肉うどんだから)腹一杯になった。うどん・餃子・焼売がつながっていけるかも(笑)、「もういいなあ」にはまだ間がありそう。

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