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4月8日(金)「怪しい彼女」

このポスターが「昭和」だ。

 見たい、この映画。直近の映画館まで往復500キロ、ついでに「家族はつらいよ」も見ることができるが…。

 映画「怪しい彼女」(松竹)。主演の多部未華子、目力が尋常でないなあと朝ドラの時から思っていた。新聞評に「若いのに、昭和の香りのする女優だと常々感じていた女優、今回はまさに当たり役。」「共感できるのは『別な人生を生きていたら』という思いに応えるから」「往年の(昭和の)名曲の数々−多部の透明感のある声が良い。うまさというより、歌詞にそれまでの厳しい人生を重ねる表現は女優ならではで、見る者の心を打つ」なんて書いてある。ウーム

 いちいち、波風立男氏の心をノックする。ただなあ、行きは元気なんだが、帰りがなあ。疲れが2日後ぐらいに出で3日間ぐらい残るんだよなあ。でも、見たい。どうする?ママヨさん。

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