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メルヘンの韓国ドラマ

昨日でTVドラマ「私の10年の秘密」(全15回)終了。未だ「棚ぼたのあなた」と「輝いてスングム」が途中だから楽しみは残ってる。顔つきも米食べるのも同じ隣国製は意味不明の韓国語が良い意味で壁になり彼方からのおとぎ話。辟易した「いじめ」も今は昔。家族・出生・お金・学歴・才能・努力なんかの手を変え品を変えだから、「またかい」と思いつつそれ「今度はこう来たか」の楽しみに。要所要所で覚醒的な言葉が配置されているのも水戸黄門的だ。
 波風家の夜は、録画したのを広告飛ばして韓国三昧。あの「若者たち」はやっぱり駄目で、朝の連ドラも回を追う毎に変になり、新聞TV欄のドラマ評には相変わらず特殊な人間関係が満載で老人には辛い。ということで、再放送繰り返す高評価の韓国ドラマ、ということになる。ガンバレニッポン!

 波風家の今年度「韓国ドラマ・ベスト5」(12/10現在)は、5位「私の10年の秘密」、4位「ゴールデンタイム」、3位「風に揺れる花」、2位「愛しのソヨン」、堂々1位は「棚ぼた」かな。哀愁漂う現代ドラマ選び、大河ドラマは正直飽きた。韓国ドラマの印象変わったのが棚ぼた。男優賞はユ・ジュンサン…明るさと演技力、女優賞はイ・ボヨンかカン・イェソル…美人に弱い…。

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