70年代末期、立男20代後半の頃。絵でやっていこうと思った。夏休み、ママヨさんは子連れで実家に帰省し、立男は久しぶりの独身生活だった。寝食忘れ絵を描いた。布団背に眠たくなったら寝て、起きている時は絵だけ描いた。そのうち時間の観念も起きているのか寝…
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